4歳でクラシックバレエを始める
中学・高校は創作ダンス部
中学2年でダンサーになることを決意
しかし高校生の頃
自分は体型的にも技術的にも
クラシックバレエ界では通用しないと気づく
同時にコンテンポラリーの魅力にハマり
幅広いジャンルに視野が広がる
22歳で劇団四季入団
「コーラスライン」で初舞台を踏み
「エビータ」「ライオンキング」「オンディーヌ」「赤毛のアン」「人間になりたがった猫」「鹿鳴館」「美女と野獣」「魔法を捨てたマジョリン」に出演
33歳で息子を出産
Hypnobirthingという出産プログラムを受け
出産においても緩めることの重要性と
必要なものは元々身体に備わっている
という信念を強める
“まぁるい抱っこ”辻直美先生との出会いで
赤ちゃんに対する悩みは
ママのこころとからだから来ていることを痛感
赤ちゃんこそが全てを知っていて
大人はいかにそれを邪魔しないか
赤ちゃんの立場になって考える姿勢を学ぶ
35歳で離婚
良い妻・良い母像に縛られ空回り
再び自分らしさを失っていたことに気づく
いつかは
“楽をするほど人生が楽になる”
ということを伝える存在になりたいと
思い描きつつも
家事・育児に追われ
もっとノウハウを学んでから…
と尻込みしていたが
自分が突如大黒柱になったことで
しのごの言えない状況に
最愛の子どもとの時間を大切にしながら
自分らしく生きていくためには
起業しかないと一念発起